2010年3月1日月曜日

テーラワーダ仏教教学支援




















2010年1月10日から2月3日までミャンマーに行ってきました。
目的の一つは協会で集めているサイクロン被害義捐金を持って行きその活動内容を視察してくることです。こちらの報告はパティパダでさせていただきます。


それとは別に全国の冥想会や勉強会などで個人的に頂いた使用目的非限定のお布施を色々なお寺の長老たちにお布施して来ました。

サガインのミャセッチャ学問寺のサンガに250ドル、マンダレーの郊外のお寺に150ドル、マンダレー仏教大学の長老に100ドル、ヤンゴンの学問寺に300ドル、マハーシのミッタサヤドーに100ドルなどです。

その中で以前お世話になった国際テーラワーダ仏教布教大学(ITBMU)で勉強しているミャンマー人の比丘57人に(一人10ドル)お布施し、その中で大学の寮に入っていない比丘に食事基金のお布施として17人(一人30ドル)や別にティラシンの学生10人に10ドルづつお布施しました。

ミャンマーで比丘は托鉢をして食事を得ているのですが、大学に通って勉強していると授業があり托鉢に毎日行くことができません。大学が休みの土日だけ行くのは難しいそうです。

授業がある日は大学の食堂でお布施がありますが、土日や祭日、試験前の休みなど授業がない日は自費で食事をしているとのことで費用が大変なようです。

そこで来年度2010年6月から食事のお布施として皆さんから個人的に頂いたお布施を国際テーラワーダ仏教布教大学(ITBMU)で大学寮以外に住んで勉強しているミャンマー人の比丘のために使わせて頂こうと思っています。
予算の関係で全ての比丘にはお布施できませんが、年間一人1万5千円として20人ぐらいから始めようと思っています。
大学以外の学問寺で学んでいる比丘にも書籍代として一人5000円として10人お布施する予定です。

瞑想センターはお布施が集まりやすいのですが、教学を実践している学問寺は比丘の数も多く維持していくのが大変なお寺もあるそうです。

マンダレーの学問寺の一つにマソーエンという3000人ぐらい比丘たちが学んでいるお寺があるのですが、授業と住む場所は提供されますが、残りすべては自分で賄うそうです。




































一方、今回お邪魔したサガインのミャセッチャ学問寺は250人ほどですが、信者さんが多く必要な物はほとんどお布施されるそうです。
長老にお伺いすると250人以上になると維持が難しくなるので希望者を選抜して選んでいるそうです。


皆さんが個人的にお布施した一部はこの様にサンガにお布施したことになり功徳も計り知れないと説かれていますので随喜して頂ければと思いご報告いたしました。

幸せでありますように。