2012年12月29日土曜日

今年もお世話になりました。

何年か前から書店の精神世界コーナーでアセンションと言うタイトルの本が並びだしました。
今年は2012年でアセンションが始まったそうです。

ある人の話しによれば意識の次元が変わったので直に悟れるようになるそうです。

有難いですね(笑)

人類が簡単に悟る以前に戦争、貧困、餓えなどが無くなって欲しいのですが未だに人類は貪瞋痴で生きているようです。

仏教の世界観は仏滅後時代がたつにつれて悪くなると言っています。

お釈迦様の時代から別の教祖は時代が経つにつれて自然と清まって行き全ての衆生が悟るという教えもありました。

アセンションと似てませんか?

1999年に世紀末で人類が滅ぶので成就者を一万人?出せば救われると布教し出家を薦めたのは麻原でした。

「100匹目のサル」という疑似科学の影響と言われています。

1999年が何事も無く終わったとたんに2012年で商売を始めた連中がいます。
2012年で何事も無ければ今度は何を言い出すのか楽しみです。

疑似科学やスピリチュアルの与太話に騙されないように気をつけましょう。

波動とか、量子力学とか、エネルギーという言葉を使って科学的に聞こえるスピリチュアルな話は注意が必要だと思います。

今年もお世話になりました。
来年が良い年になりますように願っています。


2012年11月1日木曜日

水からの伝言


瞑想実践に興味を持つ人の中には神秘的な話が大好きな人がいます。
一時話題になった話ですがまだ信じている人がいたので驚きました。
非常に分かりやすく説明されているので以下のサイトをご覧ください。

「水からの伝言」を信じないでください。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/


怒りの心から発する言葉が自分の身体に影響を与えるなら納得できますが、心が無い物質は認識することができないのに紙に貼った「綺麗な言葉」、「汚い言葉」から影響を受けるのでしょうか?


故カール・セーガン博士の「『懐疑する精神』と『驚嘆する感性』の結婚」は私の好きな言葉です。

スピリチュアルの世界で常識だと思われていることが間違いだと検証されている場合があるので、ただ信じないで調べてみましょう。




2012年10月28日日曜日

新刊 ブッダの娘たちへ






新刊のご紹介

みんなの寺の天野和公さんの新しい本が出版されました。
ぜひご覧ください。

会員の方の感想紹介
【仏教書の訳→和光さん自身のエピソード→訳に対しての仏教的解説
 →訳からの教訓】
 
一般的な仏教書は出家者か男性(人)向けのものが多い中、ブッダの時代に
存在したテーリーガーターに登場する女性の話に加え、比丘や在家信者の話
を交え、そこからの女性としての生き方・考え方・仏教との係わり方が記述
されており、そこに現代の「ブッダの娘」代表である和光さん目線・体験で、
日常で起こりうる貪瞋痴エピソードが綴られており、読んでいて我が事のよ
うに思えてきます(まっ、夫と子供はいませんが…)
仏教用語が(  )で説明してあるのも大変良く、かつ専門的な説明も箇条
書きで説明文が平易な言葉となっていているのも良いと思います

2012年7月4日水曜日

文献学の常識について

日本ではパーリ経典や註釈より文献学者の言葉を信じる人が多いのには驚きます。

私はテーラワーダ仏教原理主義者ではありませんし、経典などが無謬だとも思っていませんが文献学者の解釈より註釈者の解釈を優先しています。

ネットで検索していたら宮元啓一先生の非常に分かり安く説明されている記事を見つけました。
以下参考にご覧ください。



『仏教かく始まりき----パーリ仏典『大品』を読む』春秋社、2005年11月

のはじがきに
■複数の文献に共通する部分は成立が古い、という文献学の常識について
■韻文は成立が古く、散文は成立が新しい、という文献学の常識について

http://homepage1.nifty.com/manikana/m.p/hon/daihon.html


「真の仏説とは?究極の真理とは?」と議論しても意味がないのでテーラワーダ仏教的に真かどうかが私の判断基準のです。

テーラワーダ仏教の大前提として釈尊は完全に悟られて、その教えが正しく伝えられてきており、実践すれば結果をえら得るという信が必要だと思います。




2012年6月19日火曜日

ミャンマー仏教関係翻訳pdf ダウンロード

みんなの寺の天野和公さんにリンクを作ってもらいました。

レディーサヤドーのヴィパッサナーディーパニー日本語訳(仮)pdf
http://www.mediafire.com/view/?s2lq6wv7ke1e5we



チャンミェサヤドーの瞑想指導pdf  翻訳トゥエ・トゥエ・サインさん 協力高木茂さん
http://www.mediafire.com/view/?4o9qtscl9uelozc


興味のある方はご覧ください。

2012年6月18日月曜日

蝉丸pさんの本について


メールで会員の方から問い合わせがありました。

◆ 「蝉丸Pのつれづれ仏教講座」という本を、2日前、うっかり?
 買ってしまいました。ひとつにはミャンマー、スリランカ
 の仏教事情紹介に興味をもち、斜め読みのつもりで買った
 のですが、このミャンマー事情の理解でよいのかどうか?

  後書きに、それこそ、買ってから後に気づいたのですが、
 ウ・コーサッラ西澤長老の名前が書いてあり、少々驚きました。

在家のときからの古い友人のお寺に遊びに行ったときに同じ地域なので遊びに行ってお話をさせてもらったことがあります。

何ヶ所か問題点を指摘したのですがその後、その記事が訂正されたかは本を読んでいないので分かりません。

私の名前が在ると誤解されるので彼のサイト「坊主めくり」に訂正文を出してもらいました。
再版される場合は削除してくれるそうです。




http://bouzumekuri.jugem.cc/

引用・・・・・・・・・・・・・・・・
この度、巻末の謝辞において(第二章・海外仏教事情)

ミャンマーネタへの訂正を頂いたウ・コーサッラ西澤長老

と、お名前を挙げさせて頂きましたが
二章部分の内容にお墨付きを与えたかのように
誤解を与える表現であったことを深くお詫び申し上げます。

今年3月頃、縁あって来寺頂いた折にちょうど原稿の話となり
やはりミャンマー滞在歴が10年以上の長老に
原稿部分で、あからさまに間違ってる部分へのご指摘を頂ければと
メールでのやりとりをさせて頂きましたが

「十分に眉に唾して、話三割ほどでお読みください」とありますので…」

とのことながら
聞き書き部分の間違いを何点か指摘いただきましたが
基本的に「これは酷い」との印象であり
決して内容に首肯したものでは無いという事と
謝辞掲載に許可を得なかった当方のミスであることを明言し

重ねてお詫び申し上げる次第でございます。

2012年5月26日土曜日

ミャンマーの瞑想センター情報



最新の情報ではありませんが問い合わせがあるのでまとめてみました。
インターネットがありますので自分でも検索してください。

暗いと不平を言うよりも自分で灯りをつけましょう・・・・・

自分でできない方は旅行会社に相談して手配してください。


ビザ
瞑想目的での渡航は瞑想ビザが必要です。

注)おもに観光の場合4週間の観光ビザがあります。観光ビザにはスポンサーレターは必要ありません。
瞑想するのですが・・・と大使館に言うと瞑想ビザを取れと言われます。


瞑想ビザを申請するには行きたい瞑想センターにメールで問い合わせしてスポンサーレターを送ってもらいます。

必要書類などはミャンマー大使館で確認してください。

瞑想センターでさらに長期で瞑想したい場合はビザの延長を瞑想センターの事務所に申請してください。

真面目に瞑想していたら大丈夫だと思いますがセンターの都合や政治状況によっては1年以上の滞在は難しい場合もあります。

瞑想ビザは一時出国しなくても延長を繰り返すことはできますが、瞑想センターが何年間も滞在し続けるのは許可が出ない場合があります。人によってはミャンマーの瞑想センターを移動することによって長期滞在している人もいます。


6年前の情報
3ヶ月ビザ38㌦と9㌦(外国人登録)と手数料(10ドルぐらい出してました)
6ヶ月ビザ、12ヶ月ビザ 90㌦と9㌦(外国人登録)と手数料
(何故か同じでした)

毎年外国人登録代が9㌦かかります。再入国すると1週間以内に外国人登録を外務省から取り出さないと罰金を取られます。

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精神的に問題がある人がミャンマーで瞑想すれば魔術的に良くなると思って行く人がいますがさらに悪くなる場合があるので日本で主治医と相談しながら自宅での瞑想実践をお勧めします。

国内で何度か瞑想合宿を経験したらいかがでしょう。

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出家については現地で相談ください。

一時出家する場合は瞑想センターを出るときに還俗してもらうのが条件となります。

出家する人は目を通しましょう。

南方上座部仏教儀式集南方仏教基本聖典 (図書館で探してください。)
パーティモッカ二二七戒経 

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参考サイト




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Mahasi Sasana Yeiktha Meditation Centre
Buddha Sasana Nuggaha Organisation
No 16, Sasana Yeiktha Road, Yangon, 11201Myanmar
Tel: 01 541971, 552501
Fax: 289960, 289961
Web site: http://www.mahasi.org.mm/ 
http://www.mahasi.org/foreign_yogis.html 
Tradition: Satipatthana Vipassana meditation

マハーシの本部、現在外国人の指導者はウ・ジャティラ長老です。外国に布教にいっている時は別の長老です。
真面目にやっていると3ヶ月以上延長できますが、6ヶ月ごとの延長になり費用がかさむ場合もあります。
基本的に何年もの滞在は難しい状態です。
日本語の通訳あり。
通訳はボランティアですが車代ぐらい出しましょう。


最新情報あり
ミャンマーで修行している藤井さん(ウ・スジャータ)のブロクです。
http://toobatti.blog.fc2.com/


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Chanmyay Yeiktha Meditation Centre
55A Kaba Aye Pagoda Road
Kaba Aye P.O. Yangon (Rangoon) 11061
Tel: (01) 661479, Fax: 01- 667050
Email: chanmyay@mptmail.net.mm 
 
Teacher: Ven. Sayadaw U Janaka
Tradition: Vipassana using the Mahasi Sayadaw method

マハーシ長老の直弟子のチャンミェサヤドーのセンターです。

日常生活の気づきを強調して指導しています。

ヤンゴン郊外や全国に支部があります。

日本語の通訳あり。


HMAWBI - Chanmyay Yeiktha Meditation Centre
No. 588, No. 3 Block, Hmawbi Township, Yangon, Myanmar
Tel: (01) 620-321
Email: chanmyay@mptmail.net.mm 
 
Teacher: Ven. Sayadaw U Janaka
Tradition: Vipassana using the Mahasi Sayadaw method


ヤンゴンから1時間半ぐらいの郊外にある支部です。

日本語通訳なし。


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Panditarama Meditation Centre
80 A, Thanlwin Road
Shwe Gon Dine P.O., Bahan
Yangon, Myanmar (Burma)
Tel: (951) 535448, 705525
Web site: web.ukonline.co.uk/buddhism/pandita.htm
Teacher: Ven. Sayadaw U Pandita
Tradition: Vipassana using the Mahasi Sayadaw method


マハーシ長老の直弟子です。パンディタラマサヤドーの直接指導は少ないかもしれません。

マハーシ系で一番厳しいセンターです。英語ができないと断られます。

Panditarama Forest Meditation Centre (Shwe Taun Gon)
Tel. 0095-1-535448 and 0095-1-705525
Shwe Taun Gon Forest Meditation Center is about an hour by
road from Yangon; specifically for Westerners. The kutis (cabins) 
are spacious and there is a large two-story meditation hall. 
(for men and women) 


ヤンゴンから2時間半ぐらいの森の中にあるセンターです。

12月と1月に外国人向けの2ヶ月コースを開催しています。


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国際仏教大学は大使館のホームページからご確認ください。
International Theravada Buddhist University
Dhammapala Hill, Mayangone P.O.
Yangon, Myanmar
Tel: 095-1-665673 / 095-1-660171
Fax: 095-1-665728 / 095-1-660789